社長挨拶

日本の家庭の食卓を豊かに

佳成食品株式会社 代表取締役  森山 喬司 写真私共は台湾や中国の鰻を輸入して販売することを主要な事業として今年で26年になります。2001年に創業20周年を迎え、同時に私が還暦を迎えたことから、事業の継承を念頭にパブリックな会社にしようと決心し努力して参りました。しかしながら2002年の水銀残留から始まり翌年のエンロフロキサシン残留で日本政府から命令検査の措置が取られるなどこの事業は苦難の連続でした。そして2006年のマラカイト・グリーン残留を契機に最終的に検査の必要のない安全な養鰻業にすべく、中国政府の強力なリーダーシップにより、格段に‘きれいな鰻’を対日輸出することを確立しました。

当社の活鰻および加工鰻の仕入先も輸出前の品質管理を養殖場段階の自主検査を含め完璧に行っており、安全であることはもはやあたり前のことであり、よりおいしい鰻を創りあげようと努力しております。日本の販売先の皆様には安心してお取扱いして頂ける商品として自信をもってお届けしております。

最近の一連の事件の結果中国食品に対する日本の消費者の拒絶反応は根強いものがあり、そう簡単には復旧しないと覚悟しておりますが、日本の伝統的食品である「うなぎ」ですから、安心できる状態になっている輸入物に対して、偏見や先入観なしに現実を認識し食して頂ける日が必ずや近いうちに来ると確信しております。

鰻の輸入を事業の柱として、「日本の家庭の食卓を豊かにすることで社会に貢献する企業」として努力して参りましたが、お取引様のご支援、ご指導により、お蔭様で順調な業績を積みあげてくることができました。感謝の気持で一杯であります。

今後も「お取引先様あっての佳成食品」という理念のもと、社員一丸となって更に良い会社にすべく挑戦してゆきたい、と考えております。

佳成食品株式会社  代表取締役
森山  喬司

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